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『AppleWatch』と『SwitchBot』ではじめるIoT生活。

これまでずっと興味を持ちつつも保留してきた『AppleWatch』に手を出してみました。 ついでに、音声で家電などを操作する「IoT」を実現するために『SwitchBot』も導入することに。

ついに触ってみちゃった『AppleWatch』

Appleのスマートフォン『iPhone』と組み合わせて利用する腕時計型のデバイス『AppleWatch』。 聞くところによると、なかなか便利だということで導入してみることにしました。

今回、僕が選んだのは昨年値下げが行われてお得になった「シリーズ3」のモデルです。 (現時点での最新モデルは「5」)

最新モデルと比べると細かいところが異なるようなのですが、AppleWatchの魅力を知るには「3」でも十分という意見が多く見られたので、今回はお試しの気持ちでこちらを選びました。

iPhoneに入った情報を手元でカンタンに確認できて便利

『AppleWatch』の便利なところは「iPhoneの中にある情報を手元ですぐに確認できる」ところだと思います。

iPhoneに登録してある予定表やメモの内容、受信したメール・lineなどのメッセージ、電話の着信などを表示させたり、AppleWatchで電子マネーによる支払いを行ったりできるので、いちいちiPhoneを取り出す面倒が減るというのがかなりありがたいです。

これだけ見ると「なんだそれだけか……」と感じられてしまうと思うのですが(使用前の僕はそうでした)、実際にAppleWatchを使ってみると小さな面倒を減らしてくれる場面が多く、いざ手首から外した時には物足りなさを感じてしまうほど重宝しています。

「siri」をよく使うようになった

AppleWatchを使い始めてから「siri」をよく使うようになりました。 Apple製品を使う人にはおなじみの、こちらの音声に反応して自動的に操作を実行してくれる機能です。

例えば、新たに予定(リマインダー)を設定したいときに手元のAppleWatchに話しかけることで自動的に予定を作成してくれます。 手を使わなくていいので、忙しい時には助かる機能です。

日々の生活の中では「タイマー」もよくお願いしています。 siriに「30秒測って」と言うだけでカウントダウンをスタートしてくれて、指定時間になるとバイブレーションなどで知らせてくれるので便利なんです。 ……カップ麺を作るときとか。

これらは別にAppleWatchでなくiPhoneでも使える機能なのですが、やっぱり「スマホをポケットから取り出す」という一動作がないだけで手軽さは段違いです。 小さいけれど、かなり大きな差。

そして、スマホよりも手軽にsiriを使えるということが今回のIoT活用に話が繋がってきます。

『SwitchBot』を導入してIoTを始めてみる

僕が『AppleWatch』を使ってみたかった理由のひとつに「音声によるIoT(※1)家電の操作」がありました。

(※1) IoT : Internet of Things(モノのインターネット)。 家電などの「モノ」がインターネットに接続され、連携する仕組みのこと。

SwitchBot』というデバイスと組み合わせることでsiri経由で家電を音声操作できるという情報を手に入れたので、AppleWatchとともに導入して使ってみることに。 部屋の照明をsiriでオン・オフできるようになりました。

『SwitchBot』シリーズには様々なラインナップがあり、使いたい機能や場所(機器)によって製品を選ぶ必要があります。

例えば、iPhoneやAppleWatchの「siri」で音声操作を行いたい場合には『Hub(ハブ)』と名のつく製品が必要です。 (インターネット環境も)

今のところ『SwitchBot Hub』は2種類の製品が発売中のようですが、今回は機能的に大きな違いはなくサイズもコンパクトな『Hub Mini(ハブ・ミニ)』を選びました。

部屋の照明は一般的な壁スイッチ式だったので『Hub Mini』に加えて、物理アームを搭載した『SwitchBot』も追加しました。 もしも照明が赤外線リモコン式であれば、『Hub Mini』だけで大丈夫です。

ちなみにアーム付きの『SwitchBot』をsiriで音声操作するには『Hub Mini』と連動させなくてはいけないのでご注意を。 『SwitchBot』だけでは音声操作できません。

壁スイッチへの取り付けは付属の両面テープという、なかなかに力押しな方法で驚かされましたが、無事に取り付けが完了し動作してくれています。

照明スイッチを押しに行かなくていいという感動

これまでは就寝前に壁の照明スイッチを押しに行き、電気が消えて真っ暗な部屋の中を寝床まで危なげな足取りで戻るという生活を続けてきました。

しかし、そんな暮らしも今回のIoT導入によって終わりを告げたのです。

寝ようと思った時に布団に入ったまま手元のAppleWatchに向かって「電気を消して」とつぶやく。 すると、自動的に部屋の照明が消える。 なんと素晴らしいことかッ!

……書いていてなんだか滑稽な気もしてきますが、めちゃくちゃ便利なんですよ。 いや、ホント。

たった数歩の距離を歩けばいいだけなんですが、それが無くなるだけでこんなにもストレスフリーな心地になれるとは。

IoTに興味がある人もまずは照明から始めてみるのをオススメします。

でも、AppleWatchの「siri」はちょっぴり遅い

使ってみて初めて気づいたことですが、AppleWatchからsiriに照明のオン・オフをお願いすると実行されるまでに10秒ほどの待ち時間があります。

iPhoneからだとほとんど待ちはなく、言った後すぐに実行してくれます。 AppleWatchからiPhoneへ情報を送る分、タイムラグが生まれるのでしょうか。

僕は照明のオン・オフといったあまり急がない機能しかお願いしないので大丈夫ですが、テレビや空調などすぐ動いて欲しいものだと実行までの待ち時間が気になってくるかも……?

このあたりは人によって検討の必要があるかもしれません。

温度湿度計も追加してみた

『SwitchBot』シリーズには「温度湿度計」もラインナップされていたので、モノは試しと追加してみることにしました。

SwitchBot 温度湿度計』はその名の通り、設置した場所の温度・湿度を計ることができるデバイスで、本体の液晶表示だけでなくスマホのアプリ上で温度や湿度を確認・記録することができます。

特に魅了を感じたのが「アラート」機能です。 現在の温度・湿度が自分で設定した範囲から外れた時にスマホへ通知してくれます。

例えば、「温度が30℃を超えた時」や「湿度が40%を下回った時」など、通知するタイミングとなる温度・湿度を自分で設定することができます。 おかげでいつ冷暖房や加湿機を入れるべきか判断しやすくなりました。

さらに『Hub』と『温度湿度計』、エアコンなどの空調機器とを連動させることで、“『温度湿度計』で設定した温度になったら自動的にエアコンをオン(オフ)にする”といった使い方もできるんです。 なんだか未来的……!

温度や湿度管理は体調の変化にも影響するので導入して正解でした。

必須ではないけれど、あれば便利なAppleWatch

まだまだ『AppleWatch』の全ての機能を活用できているわけではありませんが、スマホを取り出すことなく手元でメールやメモを確認したりできるところには、驚くほどに便利さを感じさせられました。

存在感を主張するようなことはあまりないものの、小さな便利さを確実に積み重ねてくれる縁の下の力持ちみたいなデバイスだと思います。

とりあえず「スマホを取り出すのが面倒くさい……」と感じたことがある人は導入して間違いはないでしょう。

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六味

六味

アニメゲームが大好き。最近は美術館へ足を運ぶことにもハマっています。このブログでは触れた作品や訪れた場所についての感想などを書いています。