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小さなレトロに初めまして『メガドライブ・ミニ』に挑戦。

小さな筐体にレトロゲームがたっぷり詰まって復刻した『メガドライブ・ミニ』をゲットしました。 『ゼルダの伝説 夢をみる島』も同じタイミングで届いてテンヤワンヤ。 のんびり遊んでます。

小さなボディに詰まった40を超える名作たち

1988年にセガが発売した家庭用ゲーム機『メガドライブ』が小さくなって『メガドライブ・ミニ』として復刻されました。

2016年に任天堂から『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』が登場したのを皮切りに数々のレトロゲーム機がミニとなってきたわけですが、満を持してセガもついに参戦です。

満を持しての登場ということもあってか、収録タイトル数は40超え、今ではプレミアが付いている貴重な作品の大判振る舞いといった内容で、発表時のセガファンの盛り上がりは相当なものでした。

初めてだらけの「ミニ」に心躍る

大変恥ずかしながら僕のゲーム人生の中でセガハードに触れた経験はゼロでして……。 だからこそ、初プレイばかりが40以上も詰まった『メガドライブ・ミニ』の存在は他のミニハードよりも一際輝いて見えました。

『ミニファミコン』も『ミニスーファミ』も『プレステクラシック』も、どれもが既に所持しているタイトルが含まれていて今ひとつ決め手に欠けていたのです。 (実は『ネオジオ』は未経験なので、いつか手に入れたい……)

加えて、セガファンの皆さんが「あんなレアタイトルまで!?」と驚かれているのを見て、貴重なゲームに触れるまたとない機会だと思い、ままよッと予約してしまいました。

ほとんど衝動買いに近かったものの、収録数と価格のバランスを見ると他のミニハードより断然おトクなんですよね。 そのおかげで躊躇も後悔もありませんでした。 ありがとう、セガ!

手のひらサイズの可愛らしい筐体

届いてさっそく開けてみました。 かなしいかな、実物のメガドライブを見たことがないので違いなどはわからないものの、手のひらに収まる可愛らしいサイズ感です。

あえて言うなら、お弁当箱の如く……

コントローラーも初めて触るのでボタンの並びや感触に戸惑いを感じつつも、新しいゲーム機との出会いにワクワクが止まりません。

「USBアダプタ」が別途必要なことに注意

他のミニハードでもおなじみではありますが、ゲーム機の電源用USBケーブルをコンセントへ繋ぐためのアダプタは付属していないので別途用意が必要になります。

映像出力用の『HDMIケーブル』と電源用の『USBケーブル』は同梱なので心配いりませんが、電力供給の手段を忘れて遊べないなんてことがないようご注意を。 スマートフォンを利用している人は充電用のUSBアダプタを流用することが可能だと思います。

『メガドライブ・ミニ』発売に合わせてデザインされたアダプタもあるのだとか。 こういうファン心をくすぐるニクい商品、けっこう好きです。

「全て遊びきれるのか」という嬉しい悲鳴

冒頭で触れたニンテンドースイッチ用ソフト『ゼルダの伝説 夢をみる島』とタイミングが重なっていたので焦ったものの、そちらは無事にクリアできたのでじっくり『メガドライブ・ミニ』を堪能できそうです。

40以上ものタイトルが収録されているので、まだ全ソフトの起動すらできていません。 オールクリアするまで一体どれだけ掛かるのか……はやくも嬉しい悲鳴をあげております。

『メガドライブ・ミニ』のみならず他にも積みゲーがたくさんある悲惨な状況なので、少しずつでも着実に楽しんでクリアを目指していきたいです。

「一日3クレまで」とマイルールを

僕はとりあえず「一日3クレまで」とルールを定めて遊ぼうかな、と。 一日のうち全部で3回ゲームオーバーになるまで遊べるというマイルールです。

1タイトルに3回挑戦するもよし、3タイトルに1回ずつ挑戦するもよし。 と、最初に決めておかないと時間を忘れて遊んでしまうので……。

逆に「最低でも3クレは遊ばないといけない」と捉えることもできるため、ついつい積みゲーしてしまいがちな自分にとってプレイする動機付けとしても作用してくれそう。

今のところ、一瞬で「ばたんきゅ〜」して、波動拳で「ウーワ、ウーワ、ウーワ…」な日々を送っています。 メチャクチャ楽しいっす。

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六味

アニメゲームが大好き。最近は美術館へ足を運ぶことにもハマっています。このブログでは触れた作品や訪れた場所についての感想などを書いています。