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『スプラトゥーン2』の「サーモンラン」がアツい

ムカッとくるけど やめられない。

あいかわらず『スプラトゥーン2』漬けな生活が続いています。とはいえ、「みまもりSWITCH」で遊ぶ時間を管理しながらなので、1日30分~1時間をコツコツと……な状況です。(「みまもりSWITCH」の感想はコチラ

対戦経験を積んでランクが上がったことで様々なルールが開放され、よりいっそう白熱してきている『スプラトゥーン2』ですが、最近はそれとは別の「サーモンラン」というゲームモードにドハマりしております。

いつもの対戦とは一味違う「サーモンラン」

「サーモンラン」は通常の対戦モードである「ナワバリバトル」や「ガチマッチ」などとは異なるルールのゲームモードです。

オンライン上のプレイヤー同士でチームを組んで協力して闘うのは通常のバトルと同じですが、闘う相手が「シャケ」と呼ばれる敵キャラクター(コンピューター)であることと、クリア目標がフィールドを塗ることではなくシャケを倒すことで得られる「金イクラ」というアイテムを集めるといった特別なルールになっています。

通常のバトルとはまた違った闘い方が求められるのが新鮮でとてもアツいです。

金イクラを持った強敵「オオモノシャケ」たち

ステージクリアに必要な「金イクラ」はザコ敵キャラではなく巨大な「オオモノシャケ」たちが持っています。ただ、このオオモノシャケたちは協力な攻撃手段をもっていたり、大量のザコ敵を従えて襲い掛かってくるので一筋縄では倒すことが出来ません。

また、敵キャラにやられてしまった場合は戦えなくなってしまいますが、チームメイトにインクをかけてもらうことで復帰することが出来ます。しかし、全員がやられた状態になってしまうとゲームオーバー。

クリアするためにはチームを組んだプレイヤー同士の協力が必要不可欠になります。

プレイヤー同士の限られた手段での交信が面白い

プレイヤー同士の協力が必要不可欠であるものの、プレイヤーとやりとりする方法は自分の居る方向を知らせる「カモン」(やられた状態の時は「ヘルプ」)と相手の良いプレイを褒める「ナイス」しかありません。

この非常に限られた交信手段を上手に使って協力をしながらシャケたちと闘うのがとても白熱します。静かにゲームをすることがほとんどの僕でもつい声が出てしまうほど。

細かなやりとりができないので伝えたいことが上手く伝わらずヤキモキすることもありますが、だからこそ皆が意図を理解し合って華麗にシャケたちを倒すことができた時は物凄く気持ちが良いです。たった数ステージの間の出会いでも、絆めいた何かが芽生えるような気さえしてしまいます。

選び慣れないブキの練習にも

「サーモンラン」ではブキやギアを選ぶことができません。ブキはあらかじめ用意されたものの中からランダムで支給され、ステージごとに別のブキに切り替わります。

自分が使い慣れたタイプのブキが選ばれるとは限らず、時には全く使ったことがないブキで闘わざるをえない状況も起こってきます。不慣れなブキでシャケたちの猛攻を切り抜けるのは本当に大変ですが、頑張って闘ってみることで意外と自分のプレイスタイルに合ったものが見つかったりするかもしれませんね。

負けると悔しい、でも、もう一回

ステージが進むとどんどんシャケたちの攻撃も容赦がなくなり、やられてしまう回数も増えてくるのですが、悔しいながらも不思議と再度挑戦したくなってしまう魅力があります。

通常のバトルと同様に一戦ごとの時間は比較的短くてサクサクとプレイできるので、こちらもついつい熱中してしまいます。

おまけのモードかと思いきや、意外とガチなバトルな待っていた「サーモンラン」。アツいです……!

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六味

アニメゲームが大好き。最近は美術館へ足を運ぶことにもハマっています。このブログでは触れた作品や訪れた場所についての感想などを書いています。