* このページでは、商品紹介などにアフィリエイトリンクを利用している場合があります。

きろく

2024年を振り返る。「買って良かったもの」編

2024年の振り返り、今年買って良かったものをまとめていきます。 細々したものが多かったかも。

衣類スチーマー + 補助グッズ

服のお手入れをレベルアップさせたい欲求を叶えるべく、ずっと興味があった衣類スチーマーを導入してみることにしました。

キレイに畳んで収納している服でもすぐ着たい時に限って折りジワがついていて気になったりした経験があるので、それを解消できるようになっただけでもゲットした甲斐がありました。

巷でオススメされていた耐熱性のミトンを併用することでアイロン台いらずでシワも伸ばしやすいです。 さすがにクシャクシャだったり、Yシャツなどパリっとさせたい素材の場合はちゃんとアイロンがけしないとムリですが。 適材適所ね。

他にもズボンも吊るせるクリップ付ハンガーとドアの上部にハンガーをかけられるようにするドアフックも使って、服を吊るした状態でスチームしやすいように整えました。

AV to HDMI変換器

レトロゲームでおなじみ赤・白・黃のケーブルをHDMIに変換することでAV端子がない最近のモニタでも遊べるようにする接続機器です。 もちろんAV端子を使う機器であればゲーム以外も使用可能。

いくつも似た製品がある中でこれを選んだ理由は値段が手頃であった上、映像の縦横比(アスペクト比)を「4:3」と「16:9」とで切り替えできる機能を備えていたことです。 この機能のおかげで横長なモニタでも映像が変に伸びたりせず楽しめます。

これまでレトロゲーム専用にAV端子を備えた古い小型テレビを確保していたのですが、より気軽にレトロゲームをプレイできるようになりました。

モバイルモニター

先に紹介した変換器と共に初めてモバイルモニターなるものに手を伸ばしてみました。 USB給電だけで駆動する小さなディスプレイです。

こちらも画面のアスペクト比を変更できるかどうかを重視して選びました。 入力された映像信号から自動で判定・表示してくれるようです。 手動で変更するメニュー項目は見当たらなかったのがちょっぴり残念……。

しかし、こんなに薄くて軽くてUSBケーブル1本の給電で動いちゃうモニターが今は当たり前なんですね。 かがくの ちからって すげー! を実感。 変換器と組み合わせることでレトロゲームライフがより充実しました。

ニューバランス ライトウエイトインソール

靴に入れるとグンと歩きやすくなるとのウワサを聞きつけ試してみることにしたニューバランスの中敷きです。

底が薄めのスニーカーを愛用していることもあってか効果バツグンで驚きました。 踏みしめた時のクッション感が段違いでたしかに歩きやすいです。

このインソールはいくつかグレードがあるようで、今回はお試しの気持ちもあったためお手頃なものを選んでみました。 でも、こんなに良いならもっと上のグレード(クッショニングレザーインソール)にしてもよかったなぁ。 次はそうしよう。

Xiaomi Smartband 9

いよいよApple Watchのバッテリーが消耗してきて一日持つか持たないかという状態になってきたので選手交代! 新たなスマートウォッチです。

高機能なApple Watchと比べるとできることははるかに少ないものの、注目すべきはバッテリーの持ち。 公式によれば「標準的な使用モードで21日間の超長寿命」とのこと。 事実、12月頭に届いてからここまでまだ一度も充電していません。 驚異的なスタミナ。

そして地味に重視したのがスピーカーが付いていないこと。 通知は振動のみで音が出ないので不意に鳴ったりする事故が構造的に起こりません。 場所を選ばず使えそうです。

小さき便利なものたちと出会った一年

こうして振り返ってみると今年はあまり大きな買い物しなかったですね。 本やゲームなど趣味の買い物の比重が大きかったせいかも……というか買い物する間もないくらい月日が経つのが早いせいな気もする! 夏アツすぎってバテていたら終わっていたよ2024!

そんなわけで細々した買い物ばかりになってしまいましたが、それでも使ってみた時の高揚感は変わらずあるので来年もちょっとしたところから生活に彩りを添えられたらいいなぁと思います。

2024年のアレやコレやのまとめ、これにて以上でございます。 今年も大変お世話になりました。

それでは良いお年を!

きろく

この記事をシェアする

六味

アニメゲームが大好き。最近は美術館へ足を運ぶことにもハマっています。このブログでは触れた作品や訪れた場所についての感想などを書いています。