今年遊んだゲームについても記録を付けておきたいと思います。新型ゲーム機発売など大きな出来事もありました。
スプラトゥーン2(NitendoSwitch)
任天堂の新型ゲーム機『NintendoSwitch』をゲットして初めて遊んだ作品。前作にはなかった協力モード「サーモンラン」があまりにも面白くて、今年はずぅーっとコレばかり遊んでいました。ついつい時間を忘れて熱中してしまいます。おかげで積みゲーが全く減らず。
発売から半年ほど経ちますが、まだまだ新たな対戦ルールやイベントが追加されていく予定とのことでワクワクが止まりません。
ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド(WiiU・NintendoSwitch)
『ゼルダの伝説』最新作にしてゲームシステムに大きな変化があった意欲作。以前のシリーズ作が好きだったので楽しみと不安が入り交じった気持ちで触れたのですが、そんなものは杞憂だと思わせてくれる傑作でした。
新しいシステムを山ほど盛り込みながらも、シリーズ独特の雰囲気はしっかりと残っていて、真新しいゲーム体験なのにも関わらず確かに「ゼルダ」を遊んでいると感じる作品です。
メトロイド サムスリターンズ(3DS)
2Dメトロイドとしては10年以上ぶりとなるシリーズ最新作です。ゲームボーイ用ソフト『メトロイド2』をもとにリメイクされた作品でありながら、新要素を盛り込んだことで新作と呼んでも差し支えないくらい遊びごたえのあるゲームに進化していました。
当時あきらめてしまった『メトロイド2』も本作の発売直前にリベンジを果たしたことで、リメイクによって進化した部分をより明確に感じることが出来ました。
『メトロイド』シリーズは、このあと3Dシューティング『メトロイドプライム』の新作も控えているのでしばらくアツそうです。
ペルソナ5(PS4・PS3)
ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの最新作。発売は昨年でしたが、今年になってようやくクリアできました。とにかくスタイリッシュの一言に尽きます。見た目も音楽もカッコいい。
特にユーザーインターフェース(UI)のデザインは注目のポイントです。こちらの予想をはるかに上回ってくる洗練されたUIは、近年ではこのシリーズの名物となっていると言えます。見た目にインパクトがありながら、それでいて遊びやすさを損なわないデザインはまさに職人技だと思います。新作が出る度に個人的に楽しみにしている部分です。
来年にはスピンオフ作品としてダンスゲームの発売も予定されています。TVアニメの放送も予定されているので、まだまだ楽しませてもらえそうです。
おわりに
以上、ゲームもまとめてみました。以前よりも遊べる本数は減ってきてしまっていますが、アニメと同じく大好きなものなので来年も一本でも多く遊んでいけたら嬉しいです。