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きろく

2022年を振り返る。「ゲーム」編

気づけばあっという間に年末が迫ってきましたね。 ということで恒例となっている今年のことを振り返る記事を書いていこうかと。 こちらでは「今年遊んだゲーム」についてまとめていきます。

◆ 2022年まとめ – 「買って良かったもの」編 「アニメとか」編

龍が如く7 光と闇の行方

セガが送る日本の裏社会がテーマの人気シリーズ「龍が如く」のナンバリング最新作です。

別の記事で触れたとおりこのシリーズを遊ぶのは『7』が初めてです。 過去作品の知識ゼロでしたが、ちょうどこの『7』がシリーズ転換期(新主人公へ交代)だったこともあってか戸惑うことなくエンディングまで楽しめました。

サブストーリーやミニゲームなど、とにかく物語の本筋以外の遊びがてんこ盛りで、しかもそのどれもが面白いところが魅力的です。 そこで初めて知る登場人物たちの一面もあったりして、単なるオマケ要素で終わっていないのがステキ。

どうやら過去作を遊んでいるとより楽しめるような演出もふんだんに散りばめられているようだったので、本作をきっかけに過去の作品にも興味を持ちました。

ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ

アトラスの人気RPG『ペルソナ5』のスピンオフで、「無双」シリーズでおなじみω-Force(コーエーテクモゲームス)とのコラボ作品です。

ずっと気になっていながらもなかなか遊ぶ機会がなく先延ばしにしていました。 で、いよいよ「遊んでみるか!」と意気込んで手に取った数日後に「PS plus(※1)」のフリープレイ対象タイトルとしてラインナップされてちょっぴり凹むなど。

※1 PS plus:プレイステーションの有料会員サービス。 入会特典のひとつとして遊び放題のタイトルが月替わりで提供される「フリープレイ」がある。

結果的には満腹になるくらいじっくりと時間をかけて楽しませてもらえたので、個別に買ってしまっても全く問題ありませんでした。

遊ぶ前はω-Forceとのコラボ作品なのでもっと「無双」シリーズ感が前面に出ているのかなと想像していたのですが、手触りとしては存外にかなりしっかりとペルソナしていて驚かされました。

ω-Forceさんはコラボ作品の空気感を損なわないように無双っぽくまとめる手腕が本当にすごい。 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の時にもそう強く感じたのを覚えています。

UI(メニューなどの画面デザイン)も作品ごとにテイストが寄せられていて、スピンオフといえどもちゃんとシリーズ作品のひとつとして触れている気持ちにさせてくれますよね。

BGMもメチャクチャ素晴らしかったなぁ……。 訪れる街々の楽曲がどれもオシャレでイイ。 サントラCDをずっと聴いています。

春ゆきてレトロチカ

僕の大好きなアドベンチャーゲーム(ADV)『428 封鎖された渋谷で』のスタッフさんが制作に携わった、スクウェア・エニックスが送る新作ADVです。

ADVと聞いて一般的にイメージされるような静止画にメッセージ文が表示されるゲームとは一線を画し、全編が実写映像によって物語が描かれていく稀有な作品です。

ゲーム内の演出としてムービーが流れるような作品はいくつも挙がりますが、『レトロチカ』のようにほぼ実写映像のみで進んでいくゲームなんてそう多くなかったはず……。 単にADVの新作というだけでなく、これだけチャレンジングな作品に触れられる機会は貴重だと思いました。

実際に遊んでみてステキだなと思ったのが遊びやすさ(操作性)です。 すでに語られた重要な情報はメモとして別画面にまとめられていたり、映像自体も早戻しで遡って再生できたり、こういうちょっとした部分をないがしろにせずきちんと作り込んでくれている作品だと感じました。 (推理空間の操作は慣れるまで少し大変でしたが……)

ADVって自分な中でいつまでも忘れられない思い出になるタイトルが多いような気がするなぁ。 『レトロチカ』もそんな一本になるのかも。

ポートピア連続殺人事件

レトロゲーム勉強枠。 「ドラクエ」の生みの親・堀井雄二さんが作ったサスペンスADVです。 久しぶりにファミコン引っ張り出しました。

おそらくゲーム史上で最も犯人の名前が知れ渡っているであろう本作。 もちろん僕も知ってしまっている状態から初めてのプレイとなったわけですが……すごく楽しめました!

残念ながら犯人が判明した時の衝撃はあまりなかったものの、そこ以外のゲーム部分が非常にユーモアに富んでいてなんとも面白い。

ADVなので基本的にプレイヤーが画面上の気になるところをチェックすると、それに対する反応がゲーム側から返ってきます。 そこで表示されるメッセージひとつひとつに堀井節ともいうべき面白みが散りばめられていて夢中になってしまいました。

これだけ昔の作品でもADVとしての大切なエッセンスはすでに完成されていたのだと知ることができてよかったです。 ゲームの面白さってグラフィックや音楽だけでは決まらないなぁと思い直しました。 (ファミコン版『ポートピア』はBGMがないんです)

モグラーニャ

レトロゲーム勉強枠その2。 3DSソフトのダウンロード販売が2023年に終了するので「タイトルは知っているけれど遊んだことのない作品」のひとつとして手を出してみました。

遊ぶまではパズルゲームなのかと思っていましたが、実際には「2Dゼルダ」のようなアクションアドベンチャーに「倉庫番」のような押し物パズル要素を盛り込んだゲームといった手触りでした。 やっぱりゲームは実際に遊んでみなくはわからないものですね。

主人公のモグラが繰り出せるアクションや利用できるステージギミックは先に進むたびに少しずつ解放されていく作りで、遊びながら自然に高い難易度のステージへと順応できるようになっています。

新要素の登場時には可愛らしいキャラクターのイラストとともに丁寧に説明もしてくれるのでほぼ迷うこともありません。

正直、白黒時代のゲームボーイ用ソフトなので説明なしが当たり前の作りも覚悟していました。 ところが実際にはチュートリアルに近い説明タイムがあったり、新要素を練習しやすい構造のステージがはじめに登場するなど、しっかりプレイヤーに寄りそったゲームデザインがなされていて驚かされました。

こういった手触り・遊びやすさに通ずる部分というのは、動画サイトなどでゲーム映像を見るだけではなかなか実感しずらい点だったりします。 それだけに僕はやっぱり知らないゲームの内容に触れるのはなるべく自分自身の手で遊ぶ時が最初でありたいと思っています。

いやぁ、タイトルを知っているだけの状態で終わらせなくて良かったです。 いよいよ3DS・WiiUのダウンロードソフト販売も終了が近づいてきたので本格的に集めていかなくは。 気になるタイトルはコチラにまとめたこともあるので、もしご興味ありましたら……。

《余談》実況動画・プレイ動画を観る時のマイルール

上に書いたように、知らないゲームについて映像で見ただけで終わらせたくない思いがあります。 ゲームは遊んでナンボという気持ちはこれからも大事にしていきたい。

そんな僕にも「この人のゲームプレイはメチャクチャ面白いなぁ」とハマっている実況者さんが何人かいらっしゃいます。

もちろん知らない作品のプレイ動画が投稿されることもあります。 そういう時には自分の心情に背きたくない思いと面白い動画を観たい思いが激しくぶつかり合うわけです。

で、これをどうにかするために新たにマイルールを定めました。 それは「自分が遊んだことのあるゲームの動画のみ視聴を許可する」こと。 さらに例外もひとつ加えました。 「知らない作品の動画も最初のひとつだけは観てもよし」と。

最初のひとつに限定することで知らなかった作品について内容を知りすぎずに興味を持つきっかけを得られる利点があります。 そして少し邪道な感もありますが、どうしても動画の続きが観たい場合にはまずゲームを買うという意識を自分に与えられます。

これを決めて感じたのはやっぱり自分で遊んだゲームに関する動画は何倍も面白く観られることです。 自分の遊び方・攻略法・リアクションとの違いを味わえるのがすごく楽しい。 自分よりも作品に詳しい人のプレイでは「そんな要素が隠されていたのか!」と作品の新たな魅力を教えてもらうこともしばしばあります。

ゲーム動画に限らず、たくさんのコンテンツが基本無料で触れられる世の中になりつつあると感じますが、それに対する自分なりの向き合い方については模索を続けていきたいです。

自分にできる応援のカタチってどんなだろうなぁ。

思ったよりも遊べていないッ……!

振り返ってビックリしたのが自分が思っていたよりもあまりゲームで遊べていなかった事実です。 時間が溶けてなくなっている……。

世の中のゲーム事情や流行にもなかなか乗れていません。 周回遅れどころかもはや逆走しているレベルですが、たぶん来年もこんな感じでマイペースに気になった作品を遊んでいくのでしょう。

個人的にアドベンチャーゲーム作品をもっと知りたいので、今後も勉強を続けていきたいと思っています。

◆ 2022年まとめ – 「買って良かったもの」編 「アニメとか」編

きろく

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六味

アニメゲームが大好き。最近は美術館へ足を運ぶことにもハマっています。このブログでは触れた作品や訪れた場所についての感想などを書いています。