久しぶりに東京を旅した記録その2です。
バレエ『ジゼル』を鑑賞した後、ついに旅の本命である『FLOWERS』のオーケストラコンサート「Memoire eternelle」へ赴きます。
◆ 前回の記事はコチラ
※ 記憶違いがある場合や想像で補完している部分が含まれております。 スミマセン。
(2)《FLOWERSオケコン》編
つい詰め詰めなスケジュールを組んでしまいがち。
本題と全く関係ないのですが、背景を描く練習を
してこなかったツケをいま払っております。
特に『FLOWERS』のイベントは初参加だったこともあり
感動もひとしおでした。
オケコンに向けて再びゲームを遊んだのですが、
すおえり……やっぱりアツいっす。
つかずはなれずな関係性が何とも言えません。
ここで初めて明らかになった(よね?)
蘇芳さんの心に胸が詰まりました。
打ってよし、投げてよしみたいなニクめない御人。
描き込みはじめたら止まらなくなってしまいました。
最初が「トータ・プルクラ」なのは意外性もありながら
妙にしっくりくる感じもあって導入として素晴らしかったです。
※ 記憶力がアレなため誠に勝手ながら御髪や
御召物を想像に頼っている部分がございます。
発声の違いなどによるのでしょうが声が1枚上のレイヤー
から響いてくるような感じといいますか。
「Logique(秋篇の推理シーン)」での低音パートさんが
めちゃカッコよかったです。
「あの音色を~」については特に
パーカッションパートさんが印象的でした。
脳裏にOP・EDのキレイな映像が浮かんでいました。
何度聴いてもグッときます。
※ 記憶力がアレなため誠に勝手ながら御髪や
御召物を想像に頼っている部分がございます、再び。
生歌って音楽機器で聴くのとはまた違う
エネルギーのようなものを感じます。
※ 記憶力がアレなため誠に勝手ながら御髪や
御召物を想像に頼っている部分がございます、またまた。
出てくれるだけでもありがたい世の中。
どんどん買っていこう、サウンドトラック!
コンサートの音源も楽しみ!
こういった催しって本当にいくつもの奇跡が重なって
ようやく実現するものだという実感が年々強まっています。
自分の体調など些細なところにはじまり、
どれかひとつでも欠けたらいけない。
尊いものですね。
寂しい気持ちがないのはあの世界の物語が先に向かって
拡がっているのを見せてもらえたからでしょうか。
我々が観測できるかはともかくとして……。
でも見れたらいいなぁ。
入場特典とギャラリー展の図録について書き散らしたく。
念のため小さくしておきます ↓
ちなみに缶バッチはブッキーさんでした。
クラス全員分の設定資料ってスゴすぎる。 ビジュアルだけでなく、細かな性格付けにクラスメイト全員からの一言……作業量ハンパないですよね、コレ。 ホント頭が下がります。 椿さん、イイ。 マユリさんに対するあやめさんのコメントがあまりに唐突すぎて吹き出してしまった。 武田ベロニカさんの名前の強キャラ感。 手書き翻訳機能で頑張って読んだ。 ギャラリー展の図録は展示以外のイラストも充実していて嬉しい! 小説はどれもがあまりにも未来で眩しかった。 聖地がイッキに増えたぞぉ! 卒業旅行篇でのバスキア教諭の珍道中、めちゃ面白い。 ずっと学院の中でしたものね……。 ゆずネリお二人のパワーバランスがなんだか好き。 おめでとうございます! 20篇はなんかもう「羽化!」って感じがした。 生活があった。 みんな自らの足で立っているんだなぁ。 ずっと幸せであれ。 とにかくここにきて怒涛の新情報供給にどうにかなりそうだった。 こんなに受け取ってしまっていいんですかい……? 最高っす。
(3)《見どころたっぷり2日目》編につづく……のか?
あまりに素晴らしかった1日目もこれにて終了。 「ありがとう」以外に言葉が見つからないヤツです。
しかし更新までこんなに時間かかっちゃったのにまだ半分……。 ほぼ自分の記録用なので続きはのんびり描いていこうかなと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
目次
(0) 《久々の旅立ち》編
(1) 《初めてのバレエ鑑賞》編
(2) 《FLOWERSオケコン》編 ← いまここ
(3)以降 後日更新予定。