いつか欲しいと思い続けてきた立川志の輔さんの落語DVD-BOXをついに手に入れてしまいました……! これでいつでも志の輔さんの落語を楽しむことができちゃいます。
志の輔さんのPARCO公演をまとめたDVD-BOX
今回手に入れたのは立川志の輔さんがこれまでにPARCO劇場で行ってきた落語独演会の映像をまとめた11枚組のDVD-BOXです。
DVD11枚組という大ボリュームで構成されたBOXで、DVD1枚に対して1~2席の落語が収録されています。
PARCO公演の模様は単品でDVD化もされているようですが、BOXの特典として単品化されていない公演が11枚目として入っているとのこと。
収録されている演目は下記のとおりです。
- ガラガラ(2011)
- 狂言長屋(2009)
- 身代わりポン太(2010)/タイムトラブル(2012)
- 踊るファックス(2010)
- ディアファミリー(2006)
- 七福神(2007)/だくだく(2011)
- メルシーひな祭り(2012)
- 新版・しじみ売り(2007)
- 忠臣ぐらっ(2006)
- 歓喜の歌(2008)
- 特典:柳田格之進(2009)
演目一覧をみた限り、僕が足を運んで楽しませてもらっている独演会では観たことのない演目がほとんどだったことも購入の大きな決め手となりました。
やっぱり身振り手振りを観られるのはイイ
さっそく1枚目から堪能していっております。 志の輔さんの落語はCD版も発売されていて僕も聴きましたが、やっぱり映像で身振り手振りも一緒に楽しめるのはたまらないものがありました。
アップで映る志の輔さんの姿は、実際に観に行った独演会の座席から観た志の輔さんともまた違う感じがして、いつもと違う新鮮な気持ちで落語を楽しむことができて面白いです。
同じ内容のブルーレイBOXも出ているようで
DVD-BOXを買う際に同じ内容・同じ枚数のブルーレイBOXも出ていることを知りました。
どちらにしようか悩んだものの、下記のような理由によりDVD版を選ぶことにしました。
- ブルーレイの方が画質が良さそうだけど、個人的に画質は重視しない
- 枚数がDVD・ブルーレイどちらも同じ11枚組
- DVDの方が価格がお手頃
- 自宅のポータブルDVDプレーヤーも使いたかった
もしDVDよりも枚数が少なくまとまっていたらブルーレイを選んでいたかも……。 収納場所と箱サイズって、意外と切実な問題だったりしませんか。
この楽しみは長いあいだ続いてくれそう
このDVD-BOXを手に入れたのは少し前のことなのですが、全部を観ることはまだまだできていません。 さすが11枚組という大ボリューム。
しばらくのあいだ極上の楽しみが続いてくれそうでワクワクしています。
しかも、1度観たら終わりではなく、同じ演目を繰り返し味わっても飽きが来ないものなので、決心して財布のヒモを解いてよかったという思いです。