気がつけば2018年も残り一週間を切っていて驚くばかりです。ホントあっという間ですね……。
さて、毎年つづけている“一年を振り返る”シリーズを書いていこうかと思います。まずは「ゲーム」編から。
【PS4】モンスターハンター:ワールド
『モンスターハンター:ワールド』が僕にとって初めての『モンハン』体験でした。
最初は武器を振るってモンスターに攻撃を当てるのにも一苦労していましたが、少しずつ操作を覚えていって最後にはメインストーリーでエンディングを迎えるところまで突破できたのは凄く嬉しかったです。
熟練の『モンハン』プレイヤーである友だちとマルチプレイで一緒に狩りさせてもらったのも楽しかったです。「こんなに面白いことを昔から経験していたのかー!」と感動した覚えがあります。
先日、大型DLC(新規ストーリー)が2019年に追加との情報が発表されたのでワクワクしています。そういえば、ついに設定資料集も出る予定だそうでちょっと気になっています。
◆ DIVE TO MONSTER HUNTER: WORLD モンスターハンター:ワールド 公式設定資料集
【Vita】FLOWERS(春・夏・秋・冬)
女の子同士の恋愛模様を描く、いわゆる「百合」というジャンルのアドベンチャー(ノベル)ゲームです。様々なゲームを遊びたいと思い、初めてこういったジャンルに手を出してみたわけですが……見事にドハマリしてしまいました。
『春編』『夏編』『秋編』『冬編』と4本のゲームで一つの物語が語られる作品なのでプレイ時間もそれなりに必要でしたが、『春編』に少し触れただけで魅了されてしまい寝る間も惜しんで一気に遊んでしまいました。
ビジュアルや音楽がとにかく繊細で、ゲームだけに留まらずサントラCD(4枚)やドラマCDに加えて、豪華なイラスト集までもゲットするほど熱中させられた作品でした。
【Switch】オクトエキスパンション(スプラトゥーン2)
ニンテンドースイッチ用ソフト『スプラトゥーン2』の追加コンテンツで、従来のイカ(インクリング)ではなくタコ(オクタリアン)を操作して攻略していく一人用のモードです。クリア後は対戦モードなどでも自由にイカ・タコを切り替えて遊ぶことができます。
もともと搭載されていた「ヒーローモード」とはまた一味違った雰囲気が特徴で、難易度も比較的ピリ辛。なかなか歯ごたえを感じられる作品でした。
これに合わせて新たに追加されたBGMも素晴らしく、サントラCD『オクトチューン』も予約してゲット。しばらくリピート再生が止まらなかったのが懐かしいです。
◆ SPLATOON2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Octotune-(初回生産限定盤)
最近、この『オクトエキスパンション』に登場するアイテム「ネリメモリー」の見た目を再現した消しゴムがガチャポンの景品で登場したらしいですね。こういう原作再現アイテムには心くすぐられます。
【PC】UNDERTALE(アンダーテイル)
今年はインディーズゲームもよく遊びました。『UNDERTALE』は「誰も死ななくていい優しいRPG」というキャッチコピーと少しクセのある魅力的なキャラクターたちが特徴的な作品で、発売から数年経つ今もなお大きな話題となっているゲームです。
僕もずっと気になっていた作品で購入してあったものの積んでしまっている状態だったのですが、このままだと遊ばないままになってしまいそうだったので一念発起して触ってみることに。結果、その不思議な世界観に完全に魅了されて一気にプレイしてしまいました。
この作品はプレイヤーの行動によって物語の展開が変わるシステムになっており、キャッチコピーである「誰も死ななくていい優しいRPG」になるかどうかは実はプレイヤー次第なのです。これがまた面白く、選択によってはガラリと雰囲気の違った物語が展開するので何度遊んでも楽しめます。
先日、関連作品として『DELTARUNE(デルタルーン)』も発表されるなど目の離せないシリーズですね。『UNDERTALE』はPC(Steam)をはじめ、PS4・Vita、ニンテンドースイッチなど様々な機器で遊ぶことができます。
【Switch】ゴルフストーリー
これは情報が発表された時から「絶対に面白い」と確信をもって遊んだゲームです。想像通り、とても楽しめました。
パッと見は普通のゴルフゲームなのですが、ただグリーンを巡るだけでなく、キャラクターが出してくる無理難題をゴルフクラブとボールによって解決していくという一風変わった作品です。
お題は様々で、凍った人に燃えるボールをぶつけて助けたり、ボールでゾンビたちを撃退したり……等、ハチャメチャな世界観がクセになってしまいます。
主人公は経験値を貯めて能力に振り分けることで自由に成長させることができるRPG要素もあるのですが、やっぱり「スポーツ」と「RPG」の相性はバツグンですね。面白いです。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
年末にして最大のタイトルがやってきましたね。時間を忘れて遊んでおります。
対人戦の勝ち負けにはあまりアツくなれないタイプなので一人用のモードにお熱です。「スピリッツ」モードに登場する懐かしのキャラクターたちがホントたまりません。
それと購入の大きな決め手である「音楽」。耳馴染んだ名ゲーム音楽が、名サウンドクリエイターの手によってアレンジされて魅力新たに聴くことができるのが最高です。
このブログを書く時など、いつもニンテンドースイッチにヘッドフォンを挿して「サウンドテスト」モードに浸かっております。