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設定資料だけでこんなにアツい!『電脳コイル アーカイブス』

電脳コイル アーカイブス

TVアニメ『電脳コイル』の設定資料が詰め込まれた書籍『電脳コイル アーカイブス』をゲットしました。ほぼ設定資料・イラストで構成されている本ですが物凄い厚さ! 情報満点な一冊です。

放送から10年経った今、新たな作品資料に触れられる喜び

電脳コイル アーカイブス』は、その名の通りTVアニメ『電脳コイル』に関するイラストや資料集が詰め込まれた書籍です。TVアニメ『電脳コイル』の放送から10年ほど経った今、改めて作品に関する情報に触れられる喜びを懐かしさとともに実感しました。

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ほとんど絵だけで構成された贅沢な一冊

300ページを超えるブ厚い本の中身は、ほぼ全てイラストと設定資料で構成されています。作品に関する文章説明は全く無いと言ってよいほど、とにかく《絵》がたくさん詰め込まれた一冊になっています。

文章がないとはいえ、絵の持つ情報量というのはやはり凄まじく、登場キャラクターの設定画にはじまり、小物や背景などの舞台設定(町の地図まで!)、電脳空間に関する意匠初期構想をまとめた資料などによって、『電脳コイル』の作品世界についてが詳細に表されていたように感じました。作品の魅力を改めて認識させてもらえた思いです。

TVアニメ『電脳コイル』とは

TVアニメ『電脳コイル』についてご存知ない人もいるかもしれないので簡単に紹介させていただきますと、「電脳」というインターネットのような情報技術が発達した近未来の日本を舞台に、そこで暮らす小学生の少年・少女が主人公として登場する作品です。

「電脳メガネ」と呼ばれる機器をかけることで「現実の風景に重なる形で様々な情報が表示される」という、現在では当たり前となりつつある「AR(拡張現実)技術」の世界が描かれていたりするなど、10年前の作品とは思えない非常に先進的な設定が大きな魅力でした。

そんな未来を感じさせる技術が登場していながらも、主人公の小学生たちが使う電脳イタズラ道具などは釣り竿や御札のような馴染みのある造形をしていたりして、「デジタル」と「アナログ(アナクロ?)」が絶妙なバランスで織り交ぜられた世界観に強く惹かれたのを覚えています。

物語も笑いあり涙ありな内容で、探偵ごっこや肝試し、夏祭りに秘密基地……など小学生たちが巻き込まれるハチャメチャな事件の連続で、なんだか自分の幼い頃への郷愁に駆られるような場面も多々あります。そこに「電脳」の要素が上手く絡んでくるのがまた新鮮なのです。

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良い作品はどれだけ時が経っても色あせない

今回『電脳コイル アーカイブス』に触れて、久しぶりに本編をまた観たくなってしまいました。良い作品というのはどれだけ月日が経とうとも色あせないものですね。

やっぱり『電脳コイル』は大好きだなぁ、と改めて感じさせてもらいました。

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六味

六味

アニメゲームが大好き。最近は美術館へ足を運ぶことにもハマっています。このブログでは触れた作品や訪れた場所についての感想などを書いています。